シンガポール旅行記~OKA-SINルートで旅するシンガポール~その1
2016年10月にシンガポールに行ってきたので紹介したいと思います。
JGC修行の一環として行ったのでOKA-SINルートを使いました。
修行とはいえ、ただ行くだけでなくいろいろと楽しみたいと考え、メジャーどころに行ってきました。初のシンガポールでしたが、かなり楽しむことができました!海外初心者にオススメの旅行先です。
個人旅行で海外に行くのは初めてでしたが、それほど困ることもなく行ってくることができました。
1泊4日の強行軍ですが、内容は盛りだくさんでしたので、旅行記は何回かに分けて綴ります。今回はその1として日本をたつところまでをお届けします。
ルートと日程の決定
2016年は、たまたまワンワールドに乗る機会が多く、プライベートで少し旅行をすればJGCを目指せる状態であったため、海外旅行に行くことを決意しました。
行先ですが、JGCへの近道として有名なOKA-SINを自分も使ってみたいという思いがあったため、すんなりシンガポールに決めました。
個人で海外旅行に行くのは初めてであるため不安もいろいろとありましたが、比較的治安がいい国ですし、英語圏であることもありシンガポールならなんとかなるだろうと思っていました(実際なんとかなりました)
ルートはというと、私は東海地方在住なので基点を中部国際空港として那覇、東京経由のシンガポール往復としました。NGO-OKA-HND-SINの往復です。
往路は、木曜日の午後中部国際空港を出発し、夕方那覇着。3時間ほど時間をつぶして夜10時くらいに羽田着。日が変わり羽田発金曜日の朝シンガポール着です。
復路は、日曜日の夜中2時にシンガポール発、午前中に羽田に到着および出発。那覇を夕方に出発し、中部国際空港に夜9時に到着です。
全体で1泊4日のスケジュールです。
日程が決まりJALのサイトで予約をしました。
OKA-SIN部分の往復が6万円で、それに加えてNGO-OKA分の往復料金がかかりました。(往復で2万円くらい)
NGO-OKA
中部国際空港でチェックインした後、保安検査場に行く前に、カードラウンジに立ち寄ります。ここのラウンジはカードラウンジにも関わらずビールが飲み放題なので、ビール好きにはたまりません。空港を利用する時はいつも一杯飲んでから保安検査場に向かっています。
保安検査後、搭乗口へ。秋の沖縄、さらに平日の昼間ということもあってかそれほど混んではいませんでした。ほどなくして登場開始。今回はクラスJのクーポンを使って初めてクラスJに乗ります。
初めて乗った感想としては、なかなかよかったという感じです。沖縄線だとそれなりに時間が長いのでゆったりしたシートでくつろぐことができました。
それと、飲み物のサービスで普通席で選べる飲み物の他にスペシャルドリンクを選ぶことができます。私が搭乗したときは、高級トマトジュースでしたので、普段はトマトジュース飲まないのですが試しに飲んでみました。これが、絶品でした。また飲みたい笑
那覇空港にて
那覇空港に到着し、一度制限エリア外に出ます。これをみると沖縄に来たという気がするのは私だけでしょうか笑
ここでメールをみてみると、羽田からの国際線出発が2時間遅れるとのこと。急ぐ旅ではないので別にいいけど、羽田で4時間もすることないなぁと思いつつJALのカウンターへ。ここで、那覇からシンガポールのチェックインをします。
チェックインをしようとすると、スタッフの方が申し訳なさそうに、国際線が遅れる予定であることを告げる。すでにメールを見て知っていたのでそうですかとだけ言っておきました。ここでスタッフの方から「羽田でミールクーポンをお渡ししますのでチェックインカウンターに立ち寄ってください」とのこと。そんなものを貰うのは初めてだったのでどんなものなのか楽しみだと思いつつカウンターをあとにした。
さてさて出発まであと2時間あるので、まずはカードラウンジに行きます。沖縄のカードラウンジはちょっとわかりづらい場所にあります。ラウンジ華という名前です。
今回は深夜便に搭乗するため、ここでシャワーを使用します。受付で、シャワー使用の旨を申し出ると、現在使用中で40分待ちとのこと。時間的に問題ないので予約をし、ジュースを飲んで待っていました。
ここのシャワーは一個だけなので、余裕をみておく必要があります。
シャワールームはこんな感じ。
シャワー後保安検査を受け、制限エリア内に入りました。ソーキそばを食べて腹ごしらえし、搭乗しました。
沖縄に来たらオリオンビールはかかせません笑
OKA-HND
この区間は特にやることもなく、ぐっすりと眠りました。
羽田空港にて
羽田空港で妻と合流(妻は中部国際空港から羽田に直行)しました。この時間になると昼間は賑わっている国内線ターミナルもけっこう閑散とするんですね。場所によってはがらんとしており新鮮な感じでした。
無料のバスで国際線ターミナルに移動し、ミールクーポンを貰うべくカウンターへ。
ここでもお詫びを言われて、一人1500円分のクーポンを貰いました。
初めてクーポンを貰いよい経験になりました。
このクーポンは制限エリア内外のいろいろな店舗で使用できるので、どこにしようかけっこう悩みました。なんせ搭乗までまだ3時間ほどありますからね~。
けっきょく飛行機が見えるバーに陣取り、ビールを飲みながら時間を潰しました。
2時間後やっと飛行機に搭乗。
搭乗後は深夜なのですぐ 眠りました。
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